Contents
ブランド品リペア販売で
継続的に稼ぎ続けるための必要な道具
- ブランド品リペア販売に必要な道具
- ブランド品リペア販売を始めるための
道具を揃えるにはどのくらいの
資金がかかるのか。
この記事を読んでいるあなたは
ブランド品リペア販売に
興味があるのではないでしょうか?
ブランド品リペア販売を
始めてみたいけど
どのような道具を使って
どのようにやればいいのか?
初期費用にいくらくらいかかるのか?
そのような疑問を持ってると思います。
この記事ではそのような
不安を解決するため
ブランド品リペア販売で使う道具や
道具を揃えるための
初期資金について説明します。
ブランド品リペア販売の唯一の
デメリットでもある
リペア道具の調達ですが
デメリットと言っても
何かしら事業を始める際は
初期資金と言うのは
どうしてもかかるものです。
ラーメン屋を始めるなら
店舗を借りる費用
調理器具の費用
食材の仕入れ費用
アルバイトなどの人件費
これらを用意するとなると
初期費用で何百万円とかかります。
ですがブランド品リペア販売なら
初期費用に何百万円も
必要ありません。
最低限の準備で
スタートするのでしたら
10万円もかからないで
ブランド品リペア販売を
スタートすることができます。
そう考えると
10万円程度でスタートできて
月に何十万円と稼げるビジネスなら
費用対効果としては
素晴らしいと思いませんか?
まずは道具を揃えてしまえば
あとはやればやった分
自分にしっかりとリターンが
返ってくるので
初期費用に躊躇しないで
ブランド品リペア販売を
始めて見ることを
オススメします。
では各工程ごとに使う道具を
解説していきます。
ブランド品リペア販売で使う道具
ブランド品リペア販売の工程は
大きくわけて3つの工程で
行っていきます。
工程1.リペア
工程2.写真撮影
工程3.発送
この工程でブランド品リペア販売を
行なっていくのですが
順を追って道具を紹介します。
リペアに使う道具
・馬毛ブラシ
¥,1,570
目に見えない埃やチリを払います。
・ウエス
¥840
クリーニング剤をウエスにつけて
拭くのに使います。
筆に付いた塗料などを落としたり
受け皿トレーの下にひいたりします。
家にある家庭用のキッチンペーパーでも
大丈夫です。
¥880
毛羽立ちや飛び出た糸などを切る際に使用します。
・柔らかい歯ブラシ
コインケース部分などの布の汚れを
クリーニングする際に使用します。
先の柔らかい歯ブラシでしたら
ドラッグストアや100均で
売っている歯ブラシで構いません。
・綿棒
先の尖ったメイク用の綿棒が
使いやすいです。
赤ちゃん用の細い綿棒も
あると便利です。
・爪楊枝
家にある普通の爪楊枝で大丈夫です。
¥1,220
先端をプッシュすると
少量づつ液体が出るので
使いやすいです。
¥935
スエード生地のチリや埃などを払い
毛並みを整えるのに特化したブラシです。
魔法水
布の頑固な汚れ落とし
作り方
洗濯用ワイドハイター大さじ3
重曹大さじ1
中性洗剤3滴
の黄金比で配合します。
・計量スプーン
100均に売っている物で構いません。
魔法水を作る際に使います。
¥1,350
筆を洗ったり金具に付いた
塗料を落とす時に使います。
エアブラシのハンドピースを
洗う時にも使います。
¥1,400
粉が付いていない物がいいです。
男性ならMサイズ
女性ならSサイズでいいと思います。
80枚8パック
¥1,270
オイルが入っていないタイプがいいです。
汚れを拭いたりするのに使います。
・ピカール
¥474
金属を研磨する研磨剤です。
¥699
金属製品を磨くクロスです。
¥7630
先端のビットを変えることによって
磨きや削り穴あけなどに使えます。
羊毛フェルトビットを取り付け
ピカールを塗って金属を磨くと
時短になりかなりピカピカになります。
¥2,229
磨きに使う羊毛フェルトから
削りに使うゴムヤスリ3種付いています。
金メッキ付けをするアイテム
¥10,800
金メッキ、ニッケルメッキ、銅メッキを
簡単にメッキ付けができます。
金具の金メッキ剥がれなどの
補修に使います。
¥12,580
メッキ工房に付属してある金メッキ液より
メッキが厚く付くのでキレイな
金メッキの仕上がりになります。
革の剥がれを直すアイテム
¥503
革の剥がれた部分の補修や
カードポケット剥がれの補修に使います。
リカラー(染色)で使うアイテム
¥1,931
100均の食器コーナーに
似たような容器が売っていますので
そちらを購入した方が安いです。
100均で売っています。
塗り終わった商品を引っ掛けて
乾かします。
¥460
金具や塗りたく無い部分を
養生する時に使います。
ホームセンターでも購入できます。
・筆各種
¥530
安くて使いやすいので
オススメの筆セットです。
3セットくらい購入しても
いいと思います。
¥459
¥391
¥577
ペンてるの筆は使いやすく
しっかり手入れをしていれば
長持ちするのでオススメです。
¥14,140
タンクの容量は使用用途によって
お好きな物を選んでください。
エアブラシを吹く程度でしたら
こちらのコンプレッサーで十分です。
¥2,057
コンプレッサーに繋ぐホースです。
リンクは例ですが、お好きな長さの
ホースで大丈夫です。
¥805
ハンドピースに接続するための
サイズ変換ジョイントホースです。
¥2,998
ダブルアクションのエアブラシ用
ハンドピースです。
¥6,080
コンプレッサー式のエアブラシを
購入する方はこちらは購入しなくて
大丈夫です。
¥1,580
ハンドピースのうがいを行う時に
使います。
また、ハンドピースの置き台としても
使えるので便利です。
¥18,800
エアブラシを吹く際にダクトを窓から
外に繋ぎ排気を行うブースです。
エアブラシを使用する際は必須です。
排気用ファンが2機付いている物が
オススメです。
¥1,636
エアブラシから出る細かい粒子を
吸い込むのを防ぎます。
エアブラシを吹く際は必須です。
¥2,246
家にある普通のドライヤーで
構いませんが手に付いた塗料が
ドライヤーに付いてしまうので
リペア専用で1台あった方が
いいと思います。
¥2,360
ドライヤーを固定できるので
両手を使いながら作業が出来るようになるので
とても便利です。
¥2355
角スレ補修の際に使います。
¥672
コテを使って角スレ補修剤を
整える際に使います。
¥850
角スレ補修剤の形を
整える際に使用します。
¥1,224
傷んだコバを剥がす際に使用します。
¥1,558
カラー剤を混ぜて色を作る際に
正確な量を測るために使用します。
¥880
仕上げのブラッシングや
ワックスを塗る際のブラッシングに使用します。
写真撮影に使う道具
・スマホのカメラかデジカメ
立て掛け用のボード ¥6,000
シートLサイズ ¥6,900
商品写真を撮影する際の背景に使います。
サイズはLサイズで大丈夫です。
お好きなデザインの背景を選んでください。
ちなみにボクは大理石です。
・照明
¥13,580
商品撮影時の照明です。
円方のLEDよりこちらのタイプの方が
キレイに撮影できます。
¥2,399
財布やキーケースなどの商品撮影の際に
商品スタンドとして使います。
イメージしてもらいやすいように
Amazonの商品を載せていますが
100均でも購入できます。
・レフ板(自作)
撮影の際に商品の
両サイドに置く事によって
正面から当てた光を反射して
キレイに撮影できます。
アルミホイルとダンボールで
自作できます。
・三脚
¥1,860
スマホやカメラを固定する際に
使用します。
財布の内側などを撮影する際に
両手を使って撮影が出来ます。
・白い手袋
10組 ¥1,499
商品撮影の際に
手が写る場合に使用します。
100均でカー用品コーナーに
ドライブ手袋で売っています。
・ブランドのポスター
A4サイズフレーム付き
¥1,400程度
メルカリのこちらの方から
購入できます。
撮影時のワンポイントとして
商品の背景に使います。
¥2,420
バッグを撮影する際に使用します。
・トルソー
¥10,978
バッグの撮影の際にサイズ感が
分かるように着用画像の
撮影に使います。
女性でしたら自分が
モデルになっても良い場合は
購入しなくても大丈夫です。
梱包発送作業に必要な道具
・緩衝材
100枚 ¥1,716
商品を入れるのに使います。
・段ボール
商品を発送する際に使います。
・コンパクトボックス
商品を発送する際に使います。
クロネコヤマトの営業所で
購入できます。
デザインは変わりますが
コンビニでも購入できます。
¥364
商品を梱包する際に使用します。
・ラッピング用の袋
¥271
万が一雨などで
商品が濡れないように
緩衝材に入れた商品を
入れるために使います。
・サンクスカード用の用紙
¥492
商品に付けるサンクスカードを
作成するために使います。
以上がブランド品リペア販売で
必要になるアイテムになります。
このアイテム以外に
カラー剤や溶剤を使用します。
タンナー(製皮革工場)で
採用されている
カラー剤と溶剤について
ボクが使用している
カラー剤や溶剤は
市販で売られている
サフィールなどのような
3流のカラー剤とは違い
製皮革工場でも採用されている
国内最高峰のカラー剤メーカーの
溶剤を使用してブランドリペアを
行なっています。
カラー剤や溶剤については
コンサルを受けた方のみ
お伝えしておりますので
この記事での公開は
控えさせて頂きますが
カラー剤や溶剤の
コストについては
お伝えさせて頂きます。
基本的にお財布でしたら
1つ仕上げるのにかかる
溶剤のコストは数百円程度です。
数百円のコストで
1〜2万円の利益が取れるなら
費用対効果としては
素晴らしいものだと思いませんか?
コンサルを受けて頂いた方には
国内最高峰のカラー溶剤メーカー
2社をご案内させて頂きます。
またカラー溶剤の使い方も
しっかりとレクチャーさせて
頂きますのでご安心ください。
カラー溶剤にかかる初期費用
カラー溶剤にかかる費用は
全ての色を揃えると
それなりの金額に
なってしまいますが
最初は必要最低限の
カラーだけで十分です。
足りなくなったら
その都度買い足していく感じで
大丈夫です。
まずブランドリペアを
始めるために使う溶剤を揃えると
約3万円ほどかかります。
最終的にブランド品リペア販売を
始めるためにかかる費用
ここまでさまざまな
リペアアイテムを
紹介してきましたが
紹介したアイテムの中には
あると便利なものも
含まれていますので
全てのアイテムを揃えなくても
必要最低限のアイテムがあれば
ブランド品リペア販売を
スタートすることができます。
コンサル生専用の
コンサル生専用サイトにも
必要最低限の道具と溶剤を
詳しく記載していますが
最初に必要な
スタートアップアイテムを
揃えると約8万円になります。
逆に言えば8万円で
毎月数十万円と
稼ぎ出すことのできる
ブランド品リペア販売を
始められると言うことなのです。
そう考えると
初期費用にしては
安いものだと思いませんか?
終わりに
いかがでしたでしょうか?
もしあなたが他の事業を
始めるとしたら
きっと初期費用に
数十万円から数百万円という
膨大な初期費用が
かかると思いますが
ブランド品リペア販売なら
約8万円からスタートできる
ビジネスなのです。
ハッキリ言ってしまえば
約8万円の初期費用と
あなたのやる気次第で
継続的に毎月50万円以上を
稼ぎ出すことも
それほど難しいことではなく
誰にでも簡単に出来てしまう
ことなのです。
もしこの記事を読んで
ブランド品リペア販売に興味のある
ブランド品リペア販売を始めてみたい
もっとブランド品リペア販売について
知りたい方と言う方は
ブランド品リペア販売について
もっと詳しく書いている
こちらの記事をご覧ください。
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